2005-01-01から1年間の記事一覧
帰宅途中、丸ビル前の広場でなにやらとてもいい音が鳴っているので足が止まる。オープンカフェ、というかワーゲン屋台のお店の横に、DJ1人と見慣れたリンゴマークの白い機体が。ちょっと気が向いて、一人だったけど、パンとサラダとビールをオーダーして…
by Zak Smith. 意気込みは買うが…。もうちょっと…ねえ。 http://themodernword.com/pynchon/zak_smith/title.htm
またまたきのうの続き。ソフィア・コワレフスカヤと表記されることもあり。ドフトエフスキーに恋した女流数学者。Wikipedia.deの説明は長いのでかわりにこちら。 これってピンチョンはアメリカを離れたってことだろうか。『重力の虹』も舞台はヨーロッパだが…
きのうの続き。 Michael NaumannについてのWikipediaの説明。 ミヒャエル・ナウマン。1941年12月8日生まれ(旧アンハルト州ケーテン市)。ドイツのジャーナリスト。マールブルクとミュンヘンで政治学、歴史学、哲学を専攻。卒業後、『ツァイト』誌と『シュピ…
うわわ。久しぶりのエントリで書きかた忘れてら…。 ふと気まぐれを起こして、ドイツのWikipediaでピンチョンの項を引いたら、新作に関する情報が書かれていてぶったまげた。 ピンチョンと個人的に面識のある「ツァイト」誌の編集者Michael Naumannの情報によ…
後半20分だけ見る。「速く描くことでしか描けない絵がある」。はっとした。必要としてるものを見せてもらった気持ち。よしゃ、すこし勇気をもらったぞ。 あと、これ読んでサクサク見てまたすこし元気回復。
上司に静かにダメ出しをされた。情けない。人の信頼を裏切っていく、というのは、人間がより善く生きていく上でもっとも大事なものをダメにしてしてしまうことなんだ、と考えて心の底から落ちこむ。
滝本君、GJ。滝本竜彦は世界文学だ!と言い張る後輩のためにビデオに録画。大月俊倫さん、熱くて好きだわあ。
たまたま見た。ぼくはこの問題に関しての知識はほとんどないけど、ひとつだけどうしても分からないことが。なぜ地方自治体の教育委員会が国旗国歌に関する行政命令を出すんだ?わけがわからない。地方自治・自律の精神・制度的理念はどこにいっちゃったの?…
まいった。ねこーねこー。
ORQUESTRA POPULAR DO RECIFE, "OLHA O MATEUS" TINE, "VENTO CORREDOR" 来週から1:30からか…。
を観てきました。 んむ。どうなんだろ。演出はおもしろかった。あきなかった。でも話はどうなんだろ。少なくとも日本の観客としてはもっとくわしい背景説明がほしいよなあ。それに、戦後世界の現実の「猥雑で暴力に満ちたグロテクスクな舞台化」、というなら…
bk1で、ティモシー・メリー『陰謀の帝国:戦後アメリカのパラノイア文化』(ISBN:0801486068)の情報をゲト。これはよまなー!ピンチョン研究者にとっては必読文献なんだろうな。19章"Incoming Mail"って、これ北海上空に出現したV2ロケットの弾道雲を見て<海…
きのうはじめて心臓の超音波検査というのをやった。PCのスピーカーからドギュ!ドギュ!てエフェクトかかった音がキモいんじゃボケー!血清検査と心電図検査もした。保健証もってなかったので4マンとられた。グハァ( ゜д゜)・∴ ここ1週間ばかり胸に鈍い痛…
TAKE, "THE START OF OUR ENDING"★★★★☆ HE CAN JOG, "REID SAYS, BUT I AM SURE HE IS WILLING TO MODIFY HIS FANTASTIC VIEWS"★★★★☆ ASLEEP, "TENDER LOVE"★★★☆☆ HARUOMI HOSONO & TIN PAN ALLEY, "FIRE CRACKER"★★☆☆☆ CARLO RUSTICHELLI, "AMORE DI ALFRED…
ナ、ナンダッテー! カエラちゃんが今月で卒業とのもっぱらの噂。いやだー!
歌いはじめてちょうど1年らしい。そういやファミコンのBGMに引かれてぼくが見始めたのもほぼ1年前。それ以来ほぼかかさず見てるなあ。 なんか、ホリエモンを例に出すまでもなく、ほんとは地域密着なマスメディアであるはずのラジオ局もシナジー・シナジー…
昼過ぎ、大学のカフェテリアから出ると雨がやんでいた。物の輪郭がクリアに見え、湿った空気はとてもいいにおいがした。ずっとむかし、入学試験を受けに来たときの印象が、ふっと浮かんで消えた。 もうすぐこの日記も1周年だ。
先日、というか、きのうか。ちょっと用事があって汐留のあたりをうろうろしていた。はじめて行ったのだけど、おやじ臭かぐわしい新橋駅烏口からわずか1分歩く間のこの世界の転換はすげーと思った。ビルどーん、モノレールどーん、シアターどーん、ショッピ…
5、6冊単行本を読んで店をでたら、驚くほど元気になっている。温泉行くとかスポーツするとかセックスするとか寝るとか食べるとか、世の中にはいろんなストレス解消法、保養の方法があるけど、あー自分はフィクションに没頭することで元気を回復するんだな…
僕は 彼女が僕のことを忘れずにいてくれた 7年という年月を想った。その間、僕は5人の女のコを好きになり そのうちの2人と付き合った。島田ヨシコのことなど一日も思い出すことなく その7年は過ぎていった。けれど僕に何ができた? よのなかには、どうに…
INTER FMのメンテナンスの為お休み。だそうで。ちぇ。寝坊のため、CAYにもいけず(泣。最近の週末の平均睡眠時間はすごいことになっている。
感動した。なんたるカオス、なんたるデス。これぞsakusakuクオリティ。まじ笑い転げますた。なんかFLASH職人の芸に近いものを感じた。これ聞けただけで今日1日は勝ち組確定。
斎藤環氏がどっかの本で、カルトを定義して、「肉体的・精神的に極度のストレス下に置くことで生じる乖離状態を利用してまとめあげた集団」とかなんとか(うろおぼえ)言っていた。正しいとおもう。世間が本能的に不安感・警戒感を示すのはある集団のこうし…
鼻水がとまらないー!あ゛ー
公開してる。氏は前に「祖先の労を思え」とおっしゃっていたが、こういう姿勢がグラフの縦軸(上方向)に出るわけではやっぱりないのだなーと。そりゃそうか。このへんはどう整理すればいいんでしょうかね。もうひとつ軸が必要なのか。 切込たいちょもfinalv…
また帰りに丸善に寄ってお買い物。 M.D.ノウルズ『キリスト教史4:中世キリスト教の発展』(平凡社ライブラリー、1996年) 有島武郎選・訳『ホイットマン詩集:草の葉』(岩波文庫、1934年) ぶ。これ昭和9年にもう岩波文庫で出てたのか。岩波文庫の赤にも…
ラノベみたいなこと実践しやがって・笑。文系男子怒り心頭ですな。finalvent氏がグダついててほほえましい。
今週から書くことにする。今日はタバコの話とミハル氏の急激な眠気について。あと来週日曜日のCAYでのイベント告知。Clark Jonstonの「東京音頭」は感動した。40年代録音だろか。グリッチ・テクノっぽいのはKnaster。よい。 01:04 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER…
ちょっと春めかしく。梅も咲いてるもんね。土のにおいがする。