ソーニャ・コヴァレフスカヤってだれよ!

またまたきのうの続き。ソフィア・コワレフスカヤと表記されることもあり。ドフトエフスキーに恋した女流数学者。Wikipedia.deの説明は長いのでかわりにこちら
これってピンチョンはアメリカを離れたってことだろうか。『重力の虹』も舞台はヨーロッパだが、隠されたテーマとして20世紀アメリカというものが伏在していたんだが…。でもなぜいまさら19世紀ヨーロッパ=ロシアなんだろ?