Volksbuehne「終着駅アメリカEndstation Amerika」@世田谷パブリックシアター

を観てきました。
 んむ。どうなんだろ。演出はおもしろかった。あきなかった。でも話はどうなんだろ。少なくとも日本の観客としてはもっとくわしい背景説明がほしいよなあ。それに、戦後世界の現実の「猥雑で暴力に満ちたグロテクスクな舞台化」、というなら、映画だけどクストリッツァの「アンダーグラウンド」のほうがより深い普遍性に達しているような。比較がまちがってるか。
 ま、ちょっといろいろ調べて後日また感想練りなおそう。