2006-01-01から1年間の記事一覧

seco bar復活!?

うわーいこれは嬉しい。 ここのオープンな雰囲気がほんとに好きでした。 いろんな人がきてた。出入りも自由だし安いし、よい音がいっぱいかかってた。 朝の渋谷川がきれいにみえたな。 electoronic pubも復活してくれるかしらん。 (追記) http://www.food-…

ピンチョン"Aganst the Day"ブログ・書評リンク

まだ全然読み進めてないわけですが。 (リンク) http://www.ottosell.de/pynchon/atdlinks1.htm (wiki) http://pynchonwiki.com/index.php?title=Main_Page (ブログ) http://www.sporadikos-logos.org/against-the-day/ http://pynchonoid.blogspot.com…

ピンチョン『Against the Day』届く

12月じゃなかったのママン? 興奮して仕事が手につかない。どうしよう。Against the Day作者: Thomas Pynchon出版社/メーカー: Penguin Press HC, The発売日: 2006/11/21メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 105回この商品を含むブログ (30件) を見る

1910年代の世界の色

art

カラー写真のパイオニアSergei Mikhailovich Prokudin-Gorskii(1863-1944)が1909年から1915年にかけてロシアを旅して撮った写真だそうだ。 http://commons.wikimedia.org/wiki/Sergei_Mikhailovich_Prokudin-Gorskii ヒトラーの山荘でエヴァを撮った30年代の…

Ricardo Villalobos@womb

これから出撃

シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」@ICC

祝ICC復活!浅田彰、斉藤環、藤幡正樹、宮台眞司つー豪華メンバーにつられて行ったんだけど、なんか話が茫漠としてて今イチだた(´・ω・`)。宮台やる気なし。環さん渋い。彰細い。藤幡氏スニーカー赤すぎ。藤幡氏の話が一番聞けた。「そのときにオルタナティ…

キットラーがピンチョン講読やってるうううう

ベルリンのフンボルト大学で。2006年夏学期。今すぐ㌧でいきてええええ http://www.culture.hu-berlin.de/lehre/kvv/kvv.php?id=14 やっぱねえ。ここはピンチョンマニアの巣窟だとおもっていたんだよ。

ピンチョン・ドキュメンタリー

amazon.deから、2001年ドイツ・スイス共同制作のピンチョンについてのドキュメンタリー映画"Thomas Pynchon- A Journey into the mind of [p.]"のDVDがとどく。メディア: この商品を含むブログを見る(←はやくなおれ〜!) まだ見てないけど、ピンチョンのバイ…

ウェブ環境をいろいろカスタマイズ。Firefox入れて、sage入れて、hatenabar入れて、ついでにはてなのプロフィール画像とファビコンも設定してみる*1。プロフィール画像が設定してもぜんぜん反映されないので、格闘すること2時間。Firefoxの場合、ツール→プ…

わんわんワールドで、実家のほうにひょいといってみた。うわーここにも家があるよ〜とか楽しんでいたら、ふいに高校時代のいろんな記憶がよみがえってきて、なんともいえない感情の渦にのみこまれてしまった。実家には毎年帰ってるけどこんな感覚にはならな…

簡単な事務手つづきをすませる。濡れたサドルにやさしく触れた跡のように桜の花びらがはりついていた。

フランチェスカ・リア・ブロックの短編「マンハッタンのドラゴン」をよむ。この人はほんとうに詩人だ。アメリカの文学の深い部分にしっかりと根ざしてる、という感じがする。たくさん出てくる固有名詞のどれにもアレゴリーの魔法がかかっている。喜び、悲し…

フリッツ・リッチモンド追悼コンサート(4/2, @渋谷 デュオ・ミュージック・エクスチェンジ)のおはなし。 01:02 THE LOVIN' SPOONFUL, "DAYDREAM" 01:11 GEOFF MULDAUR, "LIVIN' IN THE SUNLIGHT,LOVIN' IN THE MOONLIGHT" 01:15 JIM KWESKIN, "PAPA'S ON …

ピンチョン関係の資料をざくざく発見。Viking Penguinの元編集者Gerald Howardによる”Gravity's Rainbow”の思い出話・制作秘話は最高におもしろい。ピンチョンが書き上げたばかりの『重力の虹』の感想を担当編集者 Corlies Smith(Cork)の助手におそるおそ…

これまたきのう、『大統領の陰謀ALL THE PRESIDENT'S MEN』(アメリカ、1976年)と『パララックス・ビューTHE PARALLAX VIEW』(アメリカ、1975年)をつづけて観る。見終わってから、同じ監督(アラン・J・パクラAlan J. Pakula)の作品だと気づく。なんて…

注文していた"dtv-Atlas Bibel"(Deutscher Taschenbuch Verlag, 2004)がきのう届く。dtv - Atlas Bibel.作者: Annemarie Ohler出版社/メーカー: DTV Deutscher Taschenbuch発売日: 2004/08メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る ドイツの文庫…

水色の空と桜はほんとうによく合う。"SAKURA DROPS"を聞きながらゆっくり自転車をこぐ。夢のよう。

腰が痛い!椅子にすわっていらんない。う〜

うわ放送時間変わったなんてきいてないよ!最後の5分だけかろうじて。デイジーもポッドキャスティングしてくれるとうれしいんだけど。 01:07 EZEQUIEL BORRA, "INTRO 1" 01:13 SLY & THE FAMILY STONE, "IN TIME" 01:18 NIKKA COSTA, "LIKE A FEATHER" 01:2…

カエラ最終日

いやほんと好きだったんだなあ。なんというか、若さが、自分の可能性にきづいて、お腹をグーグーいわせながら、どんどん成長していける予感にキラキラしてるかんじがね。わかったふりとかぜったいしないんだぜ。じぶんの胸にぽかんと落ちてきたことだけを大…

今日の桜はほんとうにすごかった。息が止まった。枝の先までみっしりと花をつけてかかえこむようにしてつめたい風にゆれていた。人も、自分では気づかないままに、こんなふうに咲くことがあるんだろう。過ぎてから、ああ美しいなとおもうんだろう。

『白鯨Moby Dick』

1956年/アメリカ/カラー/製作・監督・脚本ジョン・ヒューストン/主演グレゴリー・ペック きのうNHK-BS2で放映。途中1時間だけ見る。ナンタケットの村の映像を見たかったのに見逃して残念。鯨解体の様子が興味深い。脂を切り身にして釜に放りこんでいた。男…

SP盤愛好会

3/26放送分。まってましたん♪ こういうのこそデイジーワールド。「ステレオはいらない。音は左右ではなく、奥行きなんです」。 01:35 HOAGY CARMICHAEL & ORCHESTRA, "HONG KONG BLUES" 01:40 THE THREE SUNS & THE SUN SPOTS, "COME ON A MY HOUSE" 01:44 T…

収録後カエラちゃんが黒幕にお礼をいおうとして涙で言葉につまっておもむろにハグして照れてワッハッハと笑う黒幕にキスしちゃう。なんてことが本当に起きたら素敵なのに。きのうのスターウォーズごっこおもしろかった。今日のはまだなのでこころして見るよ。

春の雨が降り出した。慣れないmacをいろいろいじる。iTunesの曲の継ぎ目のタイミングが気持ちよい。

帰りに寄った渋谷のFrying Booksでお買い物。¥13,000の出費。ひー。

『エミーリア・ガロッティ』

彩の国さいたま芸術劇場にて。原作G.E.レッシング(1772)/演出ミヒャエル・タールハイマー/初演2001@Deutsches Theater Berlin ドイツ年2005/2006の締めくくり鑑賞。1,000円でよい席で見れた♪ 開演直後。照明が完全に落ちたとおもった瞬間、激しい擦過音…

ああきたか。それほどショックはない。ないよ。ないってば。 …でもなにこのじわじわくる喪失感。 エーーン。・゚・(ノД`)・゚・。 つかほんとに毎日の元気のミナモトだったのだ。

ゲスト佐藤博氏。高校生ラップかこいい。 01:38 HIROSHI SATO, "BAD JUNKY BLUES" 01:44 HIROSHI SATO, "AMAZING 2 -MEISHIN-" 01:53 HIROSHI SATO, "NEW HORIZONS" 01:55 HIROSHI SATO, "IT ISN'T EASY"

「花森安治と『暮らしの手帳』展」@世田谷美術館をみにいく。花森さん、アジテーションの才能すごい。左翼と間違われるのもわかる。生活原理主義というかなんというか。イラストとデザインはセンスとユーモアたっぷりで、そうそうだれかと似てるとおもった…