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王 秘蹟 奇跡

要するに、王を<双生の人格personae geminatae>として捉えるノルマンの著者の国王観は存在論的なものであり、また、祭壇で執り行われる秘蹟的・典礼的な行為から発出するものとして、それは典礼的なものであった。(…)この[典礼的な王権の]哲学は、来るべ…

シンボル

シンボルは神学の領域に属し、神秘と典礼にかかわる。したがって共同体の生の変容が問題になる。顕現(エピファニー)と神的暴力。 [神秘的シンボルでは]語りえぬものが厳存しており、それが表現を求めると、結局はその本質の無限の力のために、あまりにも脆…

アレゴリー

アレゴリー的直観の場にある形象は、断片、謎文字(ルーネ)なのである。形象のシンボル的な美は、神学の光があたると胡散霧消してしまう。総体性の偽りの仮象(かがやき)も消えさる。というのも、形相(エイドス)が消え、模像が滅び、そのなかの宇宙が干…

だめだ最高にかわいすぎる

まいった。ねこーねこー。