2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

台風キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!! 雨降りの週末はメランコリックな気分だったので、こないだ買った岡田史子作品集1「赤い蔓草」を読みふける。「サンルームのひるさがり」と「春のふしぎ」がとてもい…

ワラタ→ベルルスコーニ負傷「いつも左には悩ませられる」。

ハーバーマスの言語論的転回、というのがふと腑に落ちた(ような気がした)。了解志向性を持つ言語そのものに潜む合理性というのがキーなのだきっと。ハイデガーの世界内存在のRedeの分析と実はよく似ているが、しかし<文法>のもつ規範力というものに着目…

いかん。仕事にまったく身が入らない。こんなときはやりのこした課題をひとつずつ片付けて少しでも身を軽くしてくしかないんだけど、つい現実逃避に走る。今日も本屋に寄った。せめて逃避で寝不足になるのはやめてすぐ寝よう。 今日の買い物。バックミンスタ…

また日が空いた。今日は肌寒いくらいの気温で霧雨に湿った空気が高原のよう。五輪で夜更かし、の上、G.ベンフォード「大いなる天上の河」読み切って激しく寝不足だったけど気分は快調だ。ドイツ語も快調に終えて、昼過ぎ大学図書館でHabermas"Faktizitat und…

メモ。9/12〜12/13 Robert Smithson大回顧展(MOCA at California PLAZA)。日本にもこないかなあ。 ハーバーマス「事実性と妥当性」読み始める。くっそ手ごわいな・笑。

ムフー。「白鯨」読了記念カキコ。「だが、もう一度だけ、この高みからとっくりと海原をながめわたそう。――その時間はあるからな。古い古いながめ、しかも何となしに若々しい。そうだ、わしが子供のころナンタケットの砂丘からはじめて見たときと、これぽっ…

会社帰りに吉祥寺の啓文堂に寄ってみる。でかい!しかし国書刊行会があんなにそろってて創元社SFが4冊しかないのは謎だ。宮本の続きを読みたくて満喫に行くも置いてなく「SUGAR」を3巻まで読んでしまう。ヤバイ。や、矢吹丈の再来だ…グフッ( ゜д゜)・;∵..…

また日が空いた。土曜はプールの帰りにたまたま発見した古本屋でグレッグ・ベア「永劫」上・下、そしてなんと「岡田史子作品集1:赤い蔓草」(NTT出版)を発見!これを探し始めてもう6、7年。第2巻はずいぶん前に吉祥寺の改装前のPBCでみつけた。…

新井英樹「キーチ!!」一気に6巻まで読む。くー!おもしろい!「WIM」で憑き物が落ちて、さらに完成度と純粋さを増した感じ。本当に力あるなあ。幼児時代で話が終わるかと思ったら、ぐっと腰をすえて少年時代篇がはじまった。骨太の構成が嬉しい。今の日…

新宿ルミネのブックファーストにいってみる。大幅に変わってるかと思いきやレイアウトがほとんど変わらなくてびっくり。ビジネス・資格関係が増えたというのは事前情報通りだったけど、Taschenの錬金術の本もあったし(まちがいなくABCの売れ残りだろう)、S…

青山ブックセンター民事再生法申請、か。復活する予定なのは六本木と青山店かあ。新宿にほしかったけど、まあいいか。2chでもblogでも、一部のひねくれものは除いて、惜しむ声が圧倒的に多かったもんな。とりあえずよかった。