1時間ごとに目覚める浅い眠り。ずっと寝てんだから当然か。結局朝になっても具合がよくならず、ドイツ語授業お休みしますという電話を入れる。予想はしていたけど「もうこんなことは二度としないでください」ときつい調子で怒られ、めげた。困ったときこそ管理側のサポートじゃねーのか。くそー。
その後も一日寝る。目覚めてるときは黒田硫黄の「茄子」を読み返す。高間っておっさんは父さんに似てる。女の子では国重さんが一番好きだ。作業着の描き方に色気がある。デパートの仕入れなど内幕事情はどうやって取材したのか。3巻で松浦を惑わせたのは1巻のまるかなのか。…ずっと寝てるせいか食べてないせいか、身体中が、とくにわき腹と背中が痛む。内臓がそれぞれてんでばらばらに暴走したみたいな。夜はがんばって外に食べに行くも、半分以上残す。